接触事故を装い、保険金をだまし取るいわゆる「当たり屋」行為で、現金120万円あまりをだまし取ったとして男が逮捕されました。 逮捕されたのは、名古屋市港区の自称会社員・谷口勝嗣容疑者33歳です。 警察によりますと谷口容疑者はおととし8月、愛知県豊田市で走行中の乗用車に歩いて近づき、右足をわざと接触させて保険金など合わせて約122万円をだまし取った詐欺の疑いが持たれています。 ■以前にも同様手口で事故 保険会社から警察に相談 谷口容疑者は、おととし9月にも同様の手口で事故を起こしていて、不審に思った保険会社から警察に相談があり、事件が発覚しました。 調べに対し、谷口容疑者は「特に何も言いたくありません」と認否を留保しています。 警察は、谷口容疑者が「当たり屋」行為を繰り返して現金をだまし取っていたとして、余罪を捜査しています。