ラッパーで音楽プロデューサーのショーン・“ディディ”・コムズ(56)の出所予定日が当初より5週間以上早まった。米連邦刑務所局の情報によると、ディディはニュージャージー州の低警備施設FCIフォート・ディックスから2028年4月25日に釈放される見通しとなった。もともとは2028年6月4日の予定だった。 2024年9月に逮捕されたディディは2025年7月、売春目的の移送に関する2件の罪で有罪評決を受け、4年2カ月の実刑判決が言い渡されている。2025年に行われた約8週間の裁判では人身売買や組織犯罪関連の罪については無罪となった。 関係者によると、ディディは服役中に薬物依存の更生プログラムを利用できる環境を求め、ニューヨークのメトロポリタン拘置所から同施設へ移送されていた。所属施設については、以前の拘置所より環境が良いとされている。 また、服役中に密造酒を飲んでいたとの報道もあったが、代理人はこれを否定。「彼はしらふでいることを真剣に受け止め、回復に集中している」と強調している。 なお、2月にドナルド・トランプ米大統領はディディ側から恩赦の要請があったことを認めたものの、現時点で認める考えはないとしている。 (BANG Media International/よろず~ニュース)