会社から6600万円横領容疑 元経理担当の女を追送検 立件総額は8300万円超 山梨

美容事業を展開する会社の元経理担当の女が会社の口座から売上金を横領したとされる事件で、警察は5日、新たに約6600万円を横領した容疑で女を追送検しました。これまで3回の逮捕容疑と合わせ、警察が立件した額は計8300万円あまりに上ります。 業務上横領の疑いで追送検されたのは、中央市臼井阿原の会社員、佐野理恵被告(48)です。 警察によりますと、佐野容疑者は2020年10月から去年9月にかけて甲斐市内の会社の事務室でインターネットバンキングを利用し、会社の売上金が入金される口座から自らが管理する親族名義の口座に388回にわたり6665万円を振り込み、横領した疑いが持たれています。 警察は今回の容疑について、佐野容疑者の認否を明らかにしていません。 佐野容疑者は同様の手口で2019年以降、110回にわたり1724万円を横領した疑いでこれまでに3回逮捕されていて、警察の調べに対し、「金を口座に移したことは間違いないが、自分が使うためにやったわけではない」などと容疑を否認していました。 一方で振込先の親族名義の口座からは現金が引き出されていたことが分かっています。関係者によりますと、被害に気付いた会社側が佐野容疑者に事情を聞いたところ、送金の事実を認めた上で返済する意向を示してました。

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