バレー代表大麻問題の余波 競泳日本代表に委員長から注意喚起へ 倉沢氏「常に見られている、憧れられるアスリート…繰り返し伝える」

日本水泳連盟の倉沢利彰競泳委員長(50)が5日、日本選手権が開催されている東京アクアティクスセンターで取材に応じ、日本代表選手に対して行動規範に関する注意喚起を改めて行う方針を示した。 5月28日にバレーボール男子日本代表だった佐藤駿一郎容疑者(26)が、味の素ナショナルトレーニングセンターでの日本代表合宿中に大麻所持の疑いで逮捕。競泳は日本選手権閉幕後の6月8日から、パンパシフィック選手権(8月、米国・アーバイン)に向けた代表合宿を同施設で行う予定で、改めて選手にアスリートとしての行動規定の順守を伝えていく。 また競泳では行動規定違反による代表辞退や、ドーピング問題なども連続して起こっており、細かいひずみも出てきている。倉沢競泳委員長は「ハイパフォーマンスセンターも使う合宿で、近隣住民に与える不安もあると思う。そういったところも配慮して、常に見られている、憧れられるアスリートを目指すことについて、もう一度繰り返し伝えたい」と呼気を強めた。

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