【速報】「社長への不満と復讐心でやった」勤務先PCに不正プログラム仕込み業務妨害 元IT会社社員を逮捕

勤務先の会社で、ニセのランサムウェアの警告画面を表示させるなどし、会社の業務を妨害したとして、38歳の元従業員の男が逮捕されました。 偽計業務妨害などの疑いで逮捕されたのは、大阪市内にあるIT関連会社の元従業員・中嶋賢宜容疑者(38)です。 警察によりますと、中嶋容疑者は2025年8月、自身が務める会社のファイルサーバーのモニターに、ランサムウェアを装った警告画面を表示させたり、プログラムを使って自動的にファイルサーバーをシャットダウンさせるなどして、会社の業務を妨害した疑いがもたれています。 会社が詳しく調べたところ、ランサムウェアには感染しておらず、ニセの警告画面が表示されるよう何者かに仕掛けられていたことが分かり、警察に被害届を提出しました。 その後の捜査で、この会社でコンピュータのシステム担当として働いていた中嶋容疑者が、別の社員のIDやパスワードを勝手に使用してシステムに侵入し、犯行に及んだことが分かったということです。 この会社は、調査などのため、少なくとも2000万円ほどの被害が生じたということです。 警察の調べに対し、中嶋容疑者は容疑を認めていて、「社長に対する不満と復讐心からやりました。社員のセキュリティ意識の低さを知らしめたかった」などと供述しているということです。

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