「匿流」の指示役か――70代女性から350万円を詐取した疑いで30歳男を3回目逮捕 「不正入手したキャッシュカードで21回にわたりATMから」 鹿児島県警

鹿児島県内外の70〜80代の男女6人が現金計約850万円をだまし取られたうそ電話詐欺事件で、県警は5日、被害額のうち350万円をだまし取ったとして、詐欺と窃盗の疑いで、大分市浜の市1丁目、無職男(30)を再逮捕した。逮捕は3回目。匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の指示役とみて捜査している。 共犯の疑いがある県外の男女4人を2025年9月に逮捕していた。5人の主な逮捕容疑は、氏名不詳者らと共謀し同年5月初旬、うその電話をかけて北九州市の当時70代の女性から不正入手したキャッシュカードを使い、福岡市や名古屋市などに設置された複数の金融機関のATMから21回にわたり約350万円をだまし取った疑い。 この事件を巡り、県警は今回を含めてこれまでに7事案を摘発、県内外の男女8人を逮捕した。組織犯罪対策課によると、8人はメンバーを変えながら24年11月〜25年5月、現金や通帳を詐取した疑いがある。

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