うその議事録作り…学校法人に借金を肩代わりさせるなどして約4200万円の損害与える 和歌山県の男(54)を逮捕(山形)

理事を務めていた山形市の学校法人のうその議事録を作り、お金を借り入れたり、別の法人の債務を肩代わりさせ、学校法人に約4200万円の損害を与えたとして、和歌山県の男がきのう、背任などの疑いで逮捕されました。 背任と有印私文書偽造・同行使の疑いで逮捕されたのは、和歌山県紀の川市の 自称・不動産管理業の男(54)です。 警察によりますと、男は山形市の学校法人の理事を務めていた2021年8月ごろ、他の理事らと共謀し、債務担保として学校法人が所有する土地や建物の抵当権を設定することを全員一致で承認したとするうその理事会議事録を作成し、東京都内の債権法人に提出。 債権法人から学校法人の名義でおよそ1000万円を借り入れたほか、自身が実質的に経営する東京都内の医療法人が抱えていたおよそ3200万円の債務を学校法人に負担させ、合わせておよそ4200万円の損害を与えた疑いが持たれています。 警察はきのう男を逮捕し、事件の詳しいいきさつについて調べを進めています。 警察は認否について明らかにしていません。

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