仲間同士で車の事故をわざと起こし、少なくとも6200万円の保険金を不正に請求していたとみられる男ら7人が逮捕されました。 川崎市の小柳栄治容疑者(56)ら3人は、2023年に横浜市の駐車場で車同士をわざと衝突させ、保険会社からおよそ660万円の保険金をだまし取った疑いがもたれていて、ほかの4人も去年、千葉県で同様の手口で保険金をだまし取ろうとした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、グループのメンバーはそれぞれパパ友や職場の同僚、親族などの関係で、仲間内で「ザリガニ」と呼ばれていた小柳容疑者がグループのリーダーだったということです。 小柳容疑者は「だまし取った保険金は一切受け取っていない」と容疑を一部否認していますが、警視庁はこのグループが8件以上の事故で少なくとも6200万円を保険会社に不正に請求していたとみて調べています。