キューバ中部で共産党支部襲撃 深刻化する食糧と燃料不足

モロン、キューバ、3月13日 (AP) ー キューバ中部モロンの住民グループが14日早朝、街頭へ繰り出し、与党である共産党の地元支部を一部破壊した。 当局によると、キューバのエネルギー供給問題や食料の入手難に関連したこの騒ぎで、5人が逮捕された。 政府は公式メディアを通じて、モロンでの「破壊行為」は同建物を標的としたものであり、少人数のグループが石を投げつけ、受付の家具に火を放ったと述べた。 ソーシャルメディアに投稿された動画によると、薬局や店舗も被害を受けた。 政府は、内務省がこの件について調査を開始したと述べた。 南米ベネズエラからの石油の供給が停止して以降、キューバでは停電や燃料不足が深刻化している。 ディアスカネル大統領は13日、米国政府と協議を行っていると述べた。深刻なエネルギー危機に直面する中、トランプ政権との協議に関する広範な憶測を同国が認めたのはこれが初めてである。 ディアスカネル大統領は、過去3カ月間、キューバには石油の輸送が一切到着していないと述べ、その原因を米国のエネルギー封鎖にあると非難した。 同大統領は、キューバが天然ガス、太陽光発電、および火力発電所の組み合わせで運営されていると語った。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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