イラン、イスラエルのスパイ活動に加担した男の死刑執行 紛争発生以来初

【AFP=時事】イラン司法当局は18日、イスラエルのためにスパイ活動を行った罪で有罪判決を受けた男の死刑を執行したと発表した。イスラエル、米国との紛争が発生して以来、死刑執行が発表されるのは初めて。 司法府の公式ニュースサイト「ミザン・オンライン」は、「シオニスト政権(イスラエル)のスパイとして、国内の重要な場所に関する画像や情報をモサド(イスラエルの対外特務機関)の職員に提供していた人物の死刑が今朝、執行された」と伝えた。 ミザンによると、クーロッシュ・ケイバニ死刑囚は、昨年6月のイランとイスラエルの12日間の戦争中に逮捕された。戦争には米国も一時的に介入し、イランの核施設を空爆した。 ミザンは同死刑囚がモサドのエージェントと会った詳細を列挙し、「欧州6か国とテルアビブ」で訓練を受けたと伝えている。 2月28日、イスラエルと米国はイランへの攻撃を開始し、最高指導者アリ・ハメネイ師を殺害。紛争は中東全域に拡大している。【翻訳編集】 AFPBB News

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