17日夜、佐賀市の駐車場で元交際相手とみられる50代の女性に顔や頭を平手で殴るなどの暴行を加えてけがをさせ、女性の自宅と車の鍵を奪ったとして、48歳の自動車販売会社代表の男が逮捕されました。 男は「暴力を振るったのは間違いありませんが、強盗についてはポケットから落ちた鍵を拾って保管していただけ」などと話しているということです。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、佐賀県白石町馬洗に住む(自称)自動車販売会社の代表・本山尚弘容疑者(48)です。 本山容疑者は、17日午後7時20分ごろ、佐賀市鍋島町の駐車場で元交際相手とみられる50代の女性に頭や顔を平手で殴る、腕や髪を引っ張るなどの暴行を加えてけがをさせたうえ、女性の自宅の鍵と車の鍵(時価合計3万6000円相当)を奪い取った疑いが持たれています。 被害を受けた女性が持っていた緊急通報装置が作動したことで事件が発覚。 警察が2人から話を聞くなどの捜査を進めた結果、本山容疑者が強盗傷害事件に関与した疑いが強まったということです。 警察によりますと現場となった駐車場は被害を受けた女性の関係先で、本山容疑者が押しかけてきたとみられています。 取り調べに対し、本山容疑者は「暴力を振るったのは間違いありませんが、強盗についてはポケットから落ちた鍵を拾って保管していただけ」などと話しているということです。