富山駅近くの飲食店で3月6日、40代の女性が刃物で刺された事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された男は「けじめをとるつもりで行った」と話していることが捜査関係者への取材でわかりました。 殺人未遂の疑いで逮捕・送検されたのは自称・富山市今泉西部町の無職・下崎幸彦容疑者(69)です。 警察などによりますと、下崎容疑者は3月6日の午後4時ごろ、富山市内の飲食店で、40代の女性従業員の腹部などを刺身包丁で複数回刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。 警察の調べに対し、下崎容疑者は「殺そうとまでは思っていなかった」と殺意については否認しています。 ■店には「けじめとをとるつもりで行った」 下崎容疑者と女性は知人とみられ、捜査関係者によりますと下崎容疑者は店に「けじめをとるつもりで行った」と話しているということです。 下崎容疑者は、自身の腹にも刺し傷を負っていて捜査関係者によりますと「女性を刺した後、同じ包丁で自分の腹を刺した」と供述しています。 警察は計画的な犯行とみて動機などを調べています。