見知らぬタグが自分の車に…“紛失防止タグ”悪用が急増 警察への相談件数が過去最多に…被害を防ぐには?【news23】

位置情報をスマホなどに知らせてくれる「紛失防止タグ」。これを悪用したストーカー事案が急増し、去年は過去最多を記録しました。 ■「タグでイヤホン取り返した」 “紛失防止タグ”使っていますか? 大学生(20代) 「高速道路のサービスエリアで財布を落として、タグで見つけた」 「(Q.正確に場所は分かるか)音が鳴るので近づいて音を鳴らして聞こえたら拾う」 紛失防止タグ愛用 高校生 「2つあります。物をよく落としたりなくしたりするので、便利かなと思って使っている」 忘れ物や盗難対策として、ここ数年、利用者が増えているとされる「紛失防止タグ」。 スマホと連携すれば、タグがどのあたりにあるか簡単に確認できます。財布やカギにタグを付ければ、落としたり盗まれたりしてもその位置情報がわかるのです。 紛失防止タグ愛用 高校生 「盗まれたんですよ1回。イヤホンを落として、動いてるから(スマホで)見たら、『え、やばいやばい』ってなって、『追いかけないと』と思って。(Q.結果は)取り返しました。めっちゃ正確ですよ、エアタグ」 「位置情報」を利用した便利グッズ。ただ、その“利便性”を悪用するケースが相次いでいます。 ■「安心」が「恐怖」に 悪用対策は? 2025年12月、茨城県・水戸市で女性が殺害された事件。逮捕された元交際相手の男が、女性の実家に「紛失防止タグ」が入ったぬいぐるみを送っていたことが明らかになりました。警察は、男がタグの位置情報から女性の自宅を特定した可能性があるとみています。 19日、警察庁は紛失防止タグを悪用した行為の相談件数を発表。2025年は過去最多の679件にのぼりました。前の年の2倍に迫る件数です。タグを悪用した“ストーカー行為”。こちらの会社も対応に追われています。 トライエイジェント 田村透 代表 「2025年の1月から3月までと比べて、だいたい1.5倍くらいになっている」 盗聴器などを調査する会社ですが、タグの捜索依頼が急増しているといいます。よくタグが見つかるというのが「車」。 特に気を付けなければいけないのが…

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