高級中古車の購入代金を支払えば、転売した分の利益を渡すとウソの説明をして4億3000万円をだまし取ったとして、40歳の男が再逮捕されました。 詐欺の疑いで再逮捕されたのは、岡山県津山市のアルバイト・片山洋行容疑者(40)です。警察によりますと、片山容疑者は去年7月、友人の知り合いだった会社役員の男性(46)に対し、中古フェラーリの購入代金を預けてもらえれば、転売で得た利益を分け与えるなどとウソの説明をして、計4億3000万円をだまし取った疑いがもたれています。 去年8月、片山容疑者と連絡が取れなくなったことを不審に思った男性が片山容疑者の会社を訪れたところ、「破産申し立て」の張り紙があったことから警察に相談し、事件が発覚したということです。片山容疑者は調べに対し「認否は保留します」などと話しています。 片山容疑者は、ことし2月と3月にも同じ手口の詐欺事件で逮捕されていて、被害は総額8億3000万円にのぼるということで、警察は詳しい事件の経緯を調べています。