【AFP=時事】米当局は1日、ドナルド・トランプ大統領を殺害すると脅迫した疑いで男を逮捕したと発表した。トランプ氏をめぐっては2024年にも、選挙集会の演説中に銃撃され、耳を負傷する暗殺未遂事件が起きた。 マサチューセッツ州在住のアンドリュー・エメラルド容疑者(45)はフェイスブックに8件のメッセージを投稿し、トランプ氏を負傷させ、殺害すると脅迫したとされる。 2025年5月の投稿では、「2026年までにトランプは死んで土の中に埋葬されているか、さもなければ私が彼を追い詰めて埋葬してやる」と書いたとされる。 同月後半の別の投稿では、罵詈雑言を交えながら、南部フロリダ州にあるトランプ氏の私邸「マールアラーゴ」を襲撃すると脅迫したとされる。 司法省のプレスリリースによると、エメラルド容疑者は「お前(トランプ氏)がマールアラーゴにいる時、そこを焼き尽くしてやる」と投稿した。 エメラルド容疑者は、州をまたいだ脅迫通信の送信で8件の罪に問われ、5年以下の拘禁刑を科される可能性がある。 ソーシャルメディアでトランプ氏を脅迫する事件は複数発生している。 3月にはバージニア州の男がトランプ氏殺害予告をオンラインで送信したとして、2年以上の拘禁刑を言い渡された。【翻訳編集】 AFPBB News