不正に入手したアルファードを受け取ったなどとして、警視庁葛西署は、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)の疑いで指定暴力団住吉会幹部、児島秀樹容疑者(75)=東京都江東区=と、無職、松戸勉容疑者(47)=江戸川区=を逮捕した。児島容疑者は「どういった経緯で入手されたものか知らない」と容疑を否認している。 また、暴力団員の身分を隠して書類を提出し、茨城県の販売店からこのアルファードをだまし取ったとして、住吉会系幹部の川野敦容疑者(54)=渋谷区=を詐欺容疑で逮捕した。 葛西署によると、児島容疑者は住吉会2次組織の会長で、アルファードを「会長車」として利用。配下の組員である川野容疑者が入手し、名義を運転手の松戸容疑者に変更していたという。児島容疑者は、住吉会の次期トップの有力候補とされる。 児島容疑者ら2人の逮捕容疑は令和6年3~12月、共謀し、川野容疑者らが不正に購入したと知りながら、アルファード(販売価格約1千万円)を受け取ったとしている。