「ブレーカー交換しないと火事に」と不安あおり工事代金をだまし取った疑いで男4人逮捕 余罪約250件か

「ブレーカー交換」を口実に火災の危険をあおり、不必要な工事費をだまし取った疑いで男4人が逮捕された。 被害は約250件・4700万円超にのぼる可能性がある。 ◆「ブレーカー交換しないと火事に」…工事代金詐取 「ブレーカーを交換しないと火事になる」などとウソを言い、工事代金をだまし取った疑いなどで男4人が逮捕された。 松本健人容疑者(31)ら3人は2025年、都内に住む男女3人からブレーカーの交換費用あわせて86万円をだまし取ろうとした疑い、野田柊介容疑者(21)は、約10万円をだまし取った疑いが持たれている。 4人はウェブサイトで修理を募り、「ブレーカーを交換しないと漏電したり火事になります」などとウソを言って、壊れていないのに交換させていた。 同様の被害に遭った女性は、「『ブレーカー自体がダメです』と言われ、『えっ?』と思った。その後見積もり30何万と言われたんです」などと語った。 警視庁は、約250件・4700万円以上の被害があるとみて余罪を調べている。 国民生活センターによると、分電盤の点検商法をめぐる相談は2020年は10件だったが、2025年は6088件と急増している。

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