「80回ほどやった」公衆トイレのバルブ窃盗疑い 元配管工逮捕

公園の公衆トイレから金属製のバルブを盗んだとして、警視庁捜査3課は10日、住所不定、無職、大場久一容疑者(49)を窃盗容疑で8日に現行犯逮捕したと発表した。同様の被害が東京都内で相次いでおり、警視庁は関連を調べる。バルブを外されたトイレは水が流れなくなるという。 警視庁や都によると、2025年12月に練馬区でも同じ被害があり、区が警視庁に被害届を提出。3月にも都立公園9園で計22個のバルブが盗まれていた。金属買い取り店への捜査から大場容疑者が浮上し、捜査員が行動を確認していた。 逮捕容疑は、8日午前9時ごろ、埼玉県草加市のそうか公園にある二つのトイレで、フラッシュバルブ4個(10万円相当)を盗んだとしている。 大場容疑者は25年6月まで20年以上、配管工の仕事をしていた。「取り外しに時間が掛からず金になる。70~80回ほどやった。競艇で使った」と供述しているという。バルブはステンレスや真ちゅう製で、水道管からトイレに高水圧で水を流す器具。【松本ゆう雅】

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