「ZOZOTOWN Mリーグ2025-26」セミファイナルシリーズ、4月16日の第1試合でTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)に、思わず目を疑うような「究極の配牌」が舞い降りた。あまりの破壊力に、実況・放送席がパニック状態となる一幕があった。 場面は東3局。2万4200点持ちの3着目だった瀬戸熊の配牌が開くと、そこには驚愕の景色が広がっていた。自風の南がすでに暗刻、役牌の中が対子。さらにピンズが「1・2・3・3・7・7・9筒」と並び、第1ツモを引く前から南・混一色・ドラのリャンシャンテンだった。 これを見た実況の日吉辰哉(連盟)は、ボルテージが限界突破。「うわ!なんだこれ!」「あれはちょっと警察呼んで逮捕ですね。あれはマズいですよ!」「みなさん、見てください! これは国で取り締まらないとマズいレベルですよ!」と、絶叫しながらその異常な好配牌を実況した。 瀬戸熊はこのチャンスを逃さない。3巡目に中をポンしてイーシャンテン。4巡目にはカン8筒を引き入れテンパイに。一度はペン3筒待ちとなるが、6巡目に重なった發を活かして待ちを変えると、山に3枚残りの絶好機を迎える。 この猛攻の餌食となったのはBEAST X・中田花奈(連盟)だった。無念のツモ切りとなった發が瀬戸熊に捕まり、中・南・混一色・チャンタ・ドラ。衝撃の跳満1万2000点が炸裂した。 あまりに無慈悲な一撃に、ファンからは「ホンイツ丸見え」「とんでもない形に」「雷電一色手入りすぎやろ」「瀬戸熊青切符な」「凶器持ってる!!!!」「ほぼ出来上がってたぞ」と、驚嘆と笑いのコメントが押し寄せていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)