行方不明となっていた11歳の男子児童が遺体で発見され、父親の安達優季容疑者がが死体遺棄容疑で逮捕された事件。実は、警察庁の発表では年間1000人以上の子供が行方不明となっています。 こうした事実から見えてくるのは「子供の行方不明事案の捜査の難しさ」。 まもなく23年となる未解決の「吉川友梨さん行方不明事件」で初動捜査を指揮した元警察幹部は、初動を急ぎつつも「決めつけないこと」が大事と説明し、「こうじゃないか」という先入観によって「事案の見え方」が偏ることを警戒しました。 さらに行方不明から3日後に、秘密裏に行われていた安達容疑者の自宅の家宅捜索を、映像から京都府警の元捜査一課長と独自に検証。 京都府警が当初から「事件性が高い」とみていた可能性が高いことや安達容疑者を疑っていたことを指摘しました。