退職代行「モームリ」、新規受付を再開 逮捕起訴も「サービス自体への司法判断ではない」

退職代行サービス「モームリ」などを運営するアルバトロスは4月23日、退職代行サービスの新規受付を再開したと発表した。同社および前代表取締役の谷本慎二氏が弁護士法違反および組織犯罪処罰法違反で起訴された事実を受け、経営体制の見直しを完了させたという。 4月1日付で谷本氏が代表辞任、後任に浜田優花氏 発表によると4月1日付で、谷本慎二氏は代表取締役を辞任し、後任として浜田優花氏が代表取締役に就任した。アルバトロスは新たな経営体制のもと、外部専門家の助言を受けながら、法令遵守体制および内部管理体制の見直しと強化を徹底するとしている。 アルバトロスは「ご利用者の皆様、ならびに関係各所の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」とコメントした。 「紹介料の受領」に関する起訴、サービス自体への司法判断ではないと説明 同社は今回の起訴について「紹介料の受領に関して起訴されたもの」と説明。現時点においては、同社が提供する退職代行モームリのサービス自体に関する司法判断が示されたものではないとの認識を示した。 今後の運営について、アルバトロスは「より一層関係法令を踏まえた業務運営に努めるとともに、再発防止および信頼回復に取り組んでまいります」としている。退職代行モームリは2022年3月にサービスを開始し、顧問弁護士監修のもと累計4万件以上の退職を確定させてきたと同社はサイト上で説明している。

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