ひき逃げの疑いで各務原市の39歳男を逮捕

ことし9月、各務原市の道路で軽乗用車を運転し、停止中の車に衝突して運転手の40代の男性にけがをさせたにも関わらずその場から立ち去ったとして、各務原市の39歳の男が9日逮捕されました。 過失運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されたのは各務原市須衛町の派遣社員 歌川 雄大容疑者(39)です。 警察によりますと、歌川容疑者はことし9月9日午後7時20分ごろ、各務原市蘇原東島町の主要地方道で軽乗用車を運転し、前で停止した軽乗用車に追突して各務原市の40代の会社員の男性にけがをさせたにも関わらず、その場から逃走した疑いが 持たれています。 男性は肩などに14日間の加療を必要とするけがをしました。 現場は片側1車線の直線道路で進行方向には信号が続いていて、渋滞が起きやすい場所だということです。 警察がドライブレコーダーの映像の解析などから歌川容疑者を特定しました。 調べに対し歌川容疑者は容疑を認めていて、警察が引き続き詳しく調べています。

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