京都府南丹市で、小学生の息子の遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件。警察はきょう(24日)、遺体が遺棄された現場近くの“新たな池”を捜索しました。 きょう(24日)、警察の姿が確認されたのは… 五十嵐 竜馬 ディレクター 「私がいます、こちらの奥に池が。この池に午前10時すぎに警察が来ました。このようにテントを張っていて、この後、捜索が行われるものとみられます」 先週木曜日(16日)、息子の遺体を遺棄したとして逮捕された安達優季容疑者(37)。 安達優季 容疑者 「私のやったことに間違いありません」 これまで、遺体が見つかった現場以外にも、結希くん(11)の通学用リュックと結希くんのものとみられる靴が、市内の離れた場所で見つかっています。 きょう(24日)、あらたに警察が捜索していたのは、遺体が見つかった場所から約3.5キロ離れた「ため池」。今週火曜日(21日)と水曜日(22日)にわたり、捜索していた「ため池」とはまた別の場所です。 池の近くまで車を走らせると、車1台が通れるほどの細い道が続きます。 五十嵐 竜馬 ディレクター 「あっ、ここはもう完全に舗装されていません。下が砂利道となっています。」 池の入り口には、チェーンが張られていて車などは入れないようになっていました。 警察が捜索をしている池はどんな場所なのか?近くに住む人に聞いてみると… 近くに住む人 「地元の人間ですら、あんまり行かないですし」 「猟友会の方とかが、たまに行くぐらいで」 (Q:あの池に警察がこれまで来たことは?) 「私の知っている限りでは初めてじゃないですか」 地元の人ですら、普段なかなか立ち入ることのないという池。確認されているだけでも、今週2つ目の池の捜索です。 警察はきょう(24日)も、水中スコープなどを使い池の中を中心に捜索を行いました。遺留品など、新たな手がかりは見つかるのでしょうか? 取り調べでは、安達容疑者は黙秘などはせず、落ち着いた様子で応じているということです。警察は供述内容を客観的な証拠と照らし合わせるなどして確認を進めているとみられます。 あさって(26日)にも勾留期限を迎える安達容疑者。全容解明に向け、警察の捜査が続きます。