続いては、火災に関わるニュースです。先月末から今月上旬にかけ酒田市で5件の火災が相次ぎました。この火災は連続放火とみられますが犯人の逮捕には至っていません。 最初の火災からきょうで1か月。住民の不安は続いています。 山口颯太 記者「はじめに不審火と見られる火災が発生した日から、今日で1か月です。付近の住宅では、火の用心ののぼり旗が設置されるなど、現在も警戒が続いているようです」 連続放火とみられる不審火。 警察などによりますとはじめの火災は1か月前の先月29日でした。酒田市東泉町3丁目の住宅敷地内で軽乗用車が焼けました。 カギをかけずに停めてあった車の中で火が付き、助手席部分が焼けたということです。 ■翌日もその後も… 不審な火災はその翌日も発生しました。駅東一丁目の物置小屋。東泉町二丁目の車庫。2件連続の発生でした。 その後も火災は続きます。 今月2日、東泉町二丁目の車庫兼物置小屋でダンボールなどが焼けました。 そして今月8日、東泉町二丁目の物置小屋で火災が発生。物置小屋にあった棚や天井の一部が焼けました。 ■それぞれの距離が近い 火災があった場所を地図で見ると、それぞれの距離が近いことがわかります。 いずれの火災も午後7時以降の夜に発生していて、警察は連続放火の可能性があるとみて調べを進めています。 最後に発生した火災から20日ほど時間がたちましたが、犯人の逮捕には至っておらず、近隣住民からは不安の声が聞こえてきました。 付近の住民は「警察もこの辺をずっと見守っていただいてた。(当時は)非常に不安でした。今でも見守ってくれているので安心している」 警察は、現在も夜間を中心にパトロールを続けるほか、付近の住民に防犯カメラ映像の提供を求めるなど捜査を続けています。