「妻を殺してしまおうか」旅館乗っ取りのため【オーナー夫婦を殺害】…豊満な肉体で男に殺人までヤラせた『日本一の悪女』の正体(昭和35年)

愛嬌と豊満な肉体で男を手玉に取り、欲望のおもむくまま夫と旅館経営者夫婦を次々と葬った女がいる。小林カウ——戦後初めて死刑が執行された女性である。 1908年、埼玉県の貧しい農家に生まれたカウは、16歳で東京の旅館に女中奉公に出るほど都会への憧れが強かった。22歳で見合い結婚するも、夫・秀之助への不満は尽きなかった。虚弱体質で男ぶりも悪い夫は、性欲旺盛なカウを満足させられず、彼女はやがて多くの愛人をつくるようになる。

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