18歳女性をナイフで刺し殺害容疑、男を再逮捕 大分の死体遺棄事件

大分県豊後大野市の山中で女性の遺体が見つかった事件で、県警は2日、女性を殺害したとして無職の姫野忠文容疑者(58)を殺人容疑で再逮捕し、発表した。容疑を認めているという。姫野容疑者は女性の死体を遺棄した疑いで逮捕されていた。 県警によると、姫野容疑者は3月3日、大分市元町の自宅アパートで契約職員の女性(18)の首をナイフで突き刺して殺害した疑いがある。凶器は頸髄(けいずい)(首を通る神経)に達しており、死因は頸髄損傷だった。自宅からは被害者の血痕も確認された。 2人は知り合いだといい、県警は強い殺意を抱くようなトラブルがあったとみて動機を調べる。 姫野容疑者は3月上旬ごろ、女性の遺体を車で運んで遺棄したとして4月12日、死体遺棄容疑で逮捕された。県警の事情聴取に「殺害して遺体を山中に運んだ」と話していた。 県警は姫野容疑者の供述に基づき、宮崎県境に近い豊後大野市の山中の崖下で12日午後に遺体を発見した。 女性は3月2日深夜に自宅で確認されて以降、行方がわからなくなり、母親が3月4日に通報した。(仙崎信一)

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