京都府南丹市で、小学生の息子の遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件で、警察は6日、父親を殺人の疑いで再逮捕する方針を固めたことが分かりました。 京都府南丹市の安達優季容疑者(37)は、息子の結希くん(当時11)の遺体を市内の山林など複数の場所に遺棄したとして、4月16日に逮捕されました。安達容疑者は逮捕前の任意の聞き取りに車で結希くんを小学校まで送ったあと、南丹市内の別の場所に連れて行って殺害したという内容の供述をしていたことが明らかになっています。 その後の捜査関係者への取材で、警察は、安達容疑者の勾留期限となる6日、結希くんを自宅近くの公衆トイレで殺害した疑いで、再逮捕する方針を固めたことがわかりました。 警察は4月、公衆トイレや結希くんの遺体が見つかった現場などで、安達容疑者を立ち会わせ状況の確認を行っていて、供述の裏付けなどを進めていたとみられます。 また、安達容疑者は逮捕前、「首を絞めて殺した」という趣旨の供述もしていたということで、警察は、詳しい経緯や犯行動機を調べるものとみられます。