秋田県潟上市発注の公共工事の入札を巡り、業者に最低制限価格を漏らしたとして、秋田県警は6日、官製談合防止法違反などの疑いで、同市建設部都市建設課長、菅原摂容疑者(55)=同市昭和大久保=を逮捕し、落札業者側2人も公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕した。 業者側で逮捕されたのは「深沢電装」(秋田市)社長深沢公一(54)=同市新屋日吉町、同社専務鈴木公一(68)=同市飯島鼠田=両容疑者。 菅原容疑者の逮捕容疑は2025年3月ごろ、公園の夜間照明灯改修工事の条件付き一般競争入札で、秘密事項の最低制限価格を深沢容疑者に伝え、落札させた疑い。