仲介役の男がゼネコン側に「影響力のある議員」と成松市議を紹介 八代市庁舎 汚職事件

熊本県の八代市役所の新庁舎建設をめぐる汚職事件で、逮捕された市議会議員はゼネコン側に仲介役の男を通じて「影響力を持った議員がいる」と紹介されていたことが分かりました。 八代市議会議員 成松由紀夫容疑者(54)と建設会社代表 園川忠助 容疑者(61)ら3人は、2022年に建設された市の新庁舎の入札をめぐり、東京の「前田建設工業」側に便宜を図った見返りに現金6000万円を受け取った疑いがもたれています。 その後の取材で園川容疑者が前田建設工業に「八代で新庁舎の新設工事がある」「新庁舎建設に影響力を持った議員がいる」と成松市議を紹介していたことがわかりました。 前田建設工業が有利な入札方式になるよう成松市議に依頼する際も園川容疑者を介していたとみて、警察が調べを進めています。

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