勝山市の70代の男性が警察官になりすました人物らに約1400万円をだまし取られた事件で、警察は11日、被害金を受け取ったとして群馬県の20代の男を逮捕しました。 詐欺や犯罪収益等隠匿の容疑で逮捕されたのは群馬県邑楽町の21歳の飲食店従業員の男です。 男は2025年10月、仲間らと共謀して警察官などになりすまし、勝山市の70代の男性に現金1400万円を宅配便で東京都内のアパートに送らせ、その金を架空の名義人になりすまして受け取った疑いがもたれています。 警察の調べに対し男は「自分宛てでない荷物を受け取ったことは認めるが、現金が入っているとは知らなかった」と容疑を一部否認していて、警察は共犯者の存在や金の流れなどを調べています。 男は新潟県警に同じ手口の事件で逮捕されていて、携帯電話に残された情報から勝山の犯行が明らかとなりました。