【中国人詐欺グループ】逮捕者は3人目「通帳が犯罪に使われた」警察官などを装いデタラメ話で金塊1.8㎏(約4200万円相当)を…見張り役の18歳男を逮捕

去年12月、札幌市西区に住む50代の男性から金塊およそ4200万円相当をだまし取ったとして、中国籍の18歳の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、神奈川県横浜市に住む中国籍の無職の18歳の男です。 男は、中国籍の別の男2人らとともに、金融機関の職員や警察官などを装い、被害男性に対し「通帳が犯罪に使用されたため逮捕状が出ており、身体を拘束する代わりに資産を拘束する必要があるが、金を購入すれば手続きが早く終わる」という内容のうそを言いました。 この話を信じた男性は、東京で購入した金1.8キロ(時価約4200万円相当)をビニール袋に入れて、指示されたとおりに都内のホテルの自動販売機の横に置き、それを男らが回収してだまし取ったということです。 警察によりますと、防犯カメラの解析などからこの男の関与が浮上しました。 事件後、男は国外にいましたが、警察は男が再び入国する情報をつかみ、5月10日に成田国際空港警察署で男を逮捕しました。 今回逮捕された中国籍の18歳の男は、見張り役とみられています。 この事件では、すでに別の中国籍の男2人が逮捕されていて、逮捕者は3人目です。 取り調べに対し、中国籍の18歳の男は「その場にいたけども、あとはわからない」と容疑を否認しています。 被害男性は、このほかにも被害に遭っていて、被害総額は約1億2000万円に上るということで、警察は男らの余罪の有無や事件のいきさつを詳しく調べています。

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