現金3万円3千円が入った封筒は若山容疑者のカバンに入っていたとみられる…県警が道路運送法違反の疑いを視野に捜査 福島

磐越自動車道で21人が死傷したバス事故について、現場で見つかった現金入りの封筒は逮捕された運転手のカバンに入っていたとみられることがわかりました。 過失運転致死傷の疑いで逮捕された新潟県胎内市の無職、若山哲夫容疑者(68)は今月6日、郡山市の磐越道で、運転するマイクロバスをガードレールなどに衝突させ、高校生の稲垣尋斗さん(17)を死亡させたほか、17人に重軽傷を負わせた疑いがもたれています。 事故をめぐっては、道路運送法違反に当たるかどうかの捜査も進んでいます。警察によりますと、若山容疑者は大型一種免許を持っていますが、客を運送して対価を得る「二種免許」を持っておらず、仮に若山容疑者が今回の運転で何らかの対価を得ていたとすれば、いわゆる「白バス」行為にあたる可能性があります。 そうした中、10日、北越高校が会見を開き、事故現場で現金3万円3千円が入っていた封筒が見つかり、表書きに「手当」「高速はカードにて」「ガソリン」と書いてあったことを明らかにしました。 捜査関係者によりますと、この封筒は若山容疑者のカバンに入っていたとみられ、運送会社「蒲原鉄道」の担当者から渡されたとみられることがわかりました。 警察は道路運送法違反の疑いを視野に慎重に捜査を進めています。

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