高齢男性狙った連続不同意性交事件 「未遂に終わったのに別の犯行」中国籍の男に拘禁刑5年6か月の実刑判決 大分地裁

去年11月から12月にかけて大分県豊後大野市で発生した、高齢男性を狙った連続不同意性交等事件。逮捕・起訴された中国籍の男(42)に対し、大分地裁で5月19日、拘禁刑5年6か月の実刑判決が言い渡されました。 不同意わいせつ、不同意わいせつ未遂、不同意性交等の罪で実刑判決を受けたのは、豊後大野市に住む中国籍の会社員の男(42)です。 判決などによりますと、被告は去年11月から12月にかけて市内で70代から80代の男性に対し、同意しない意思を形成する暇を与えずに、わいせつな行為をするなどしました。 19日、大分地裁で開かれた判決公判で杉本正則裁判官は、「犯行態様が同種事案の中でも悪質である。不同意わいせつが未遂に終わったあと、その日に別の犯行に及んでおり、強い非難に値する」とした一方、「前科がなく犯行を認めている」として、拘禁刑6年の求刑に対し、拘禁刑5年6か月の実刑判決を言い渡しました。 事件の舞台となった豊後大野市は、人口3万人、うち半数が65歳以上の高齢者というのどかな山あいの町。4月21日に開かれた初公判では、被告の動機や卑劣な手口が明らかになりました。 【合わせて読む】「日本の人は笑顔だったから」高齢男性狙い不同意性交 逮捕劇はまさかの展開

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