警察は22日、おととし8月から去年6月にかけて県内などの住宅に侵入し、盗みを繰り返したとしてベトナム国籍の男を追送検し、捜査を終結しました。 窃盗と住居侵入の疑いで追送検されたのは、ベトナム国籍で坂戸市関間の無職ドー・ヴァン・トイ容疑者(27)です。 警察によりますと、トイ容疑者はおととし8月から去年6月にかけて、仲間と共謀して埼玉県や群馬県、栃木県の住宅など72か所に侵入し、現金およそ788万円と貴金属など時価にしてあわせて1486万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 これまでに、トイ容疑者を含む4人のベトナム人グループの男らは埼玉県や群馬県など関東4県の住宅に侵入し、現金や貴金属などを盗んだとして住居侵入と窃盗の疑いなどで逮捕・起訴されていて、被害はあわせて170件、総額およそ1億670万円に上るということです。 調べに対し、トイ容疑者は「生活費を稼ぐために、泥棒を繰り返していました」と容疑を認めているということです。