栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で、警察は、海外に逃亡している40代の男を指名手配し、顔写真を公開し情報提供を求めている。 強盗殺人の疑いで公開手配されたのは、住居・職業不詳の益田和彦(ますだ・かずひこ48)容疑者。 益田容疑者は、事件後、成田空港から中国に出国し、その後、東南アジアに向かった可能性があるという。 この事件は、5月14日、栃木県上三川町の住宅で住人の富山英子さん(69)が殺害されるなどしたもので、これまでに指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)と妻の美結容疑者(25)、さらに実行役として16歳の少年4人が逮捕されている。 益田容疑者は、事件を主導したとみられていて、竹前海斗容疑者とは知人関係にあり、秘匿性の高い通信アプリを使って、連絡をとっていた可能性があるということだ。 警察が公開した手配写真を撮影した際の益田容疑者は47歳、身長は165センチくらいだという。 スーツケースを持った映像は5月17日に成田空港から中国に出国した際に撮影されたものだ。 警察は、益田容疑者を公開手配して、広く情報提供を求めるとともに、海外の警察当局とも連携し、行方を追っている。 【情報提供先:栃木県警下野警察署 0285-52-2674】