お笑いタレントの古坂大魔王(52)が30日放送のテレビ朝日「ワイド!スクランブル サタデー」(土曜前11・30)に出演し、巨人の阿部慎之助前監督(47)が長女(18)への暴行容疑で逮捕され、辞任したことについて私見を述べた。 阿部前監督は25日に警視庁渋谷署に現行犯逮捕され、26日に釈放された。長女は対話型の生成人工知能(AI)に相談し、回答結果に基づき児童相談所へ連絡していた。 古坂は、長女が児相に相談したことに触れて「何百、何千とある相談のうちの1件なんですね。巨人軍の監督だからここまでバーッと話になったが、きっと何百、何千という人が救われている。言いたいことは、テレビを見た人が“相談所に電話するの止めよう、怖い”ってなるのが怖い」と話した。 そして「罪と罰が合っていない部分が、今回の件に関わらず」とし、「(逮捕の)報道が早過ぎたんじゃないかとかネットで言われている。その部分もあえてテレビで言いたいなと思って」と前置きして報道の在り方に言及。 「全て名をさらすっていうのはこういうことになるんだっていうのも含めて、インターネットとテレビはきちんと考えたうえで時期とか…」と逮捕報道のタイミングに触れ、「少年A、少女Aって普段言っているわけで、法律の中では。この報道は果たして本当にこれぐらい大きく報道して正しかったのかというのも僕らも自戒の念で考えなきゃいけない事件だと思う」とメディアが大々的に速報したことへの疑問も口にした。