栃木強盗殺人事件で公開手配の48歳男 警察が外務省に「旅券返納命令」を要請

栃木県で女性が殺害された強盗殺人事件で、事件を主導したとみられる48歳の男は海外に逃亡し公開手配されていますが、警察が、この男について、旅券返納命令を出すよう外務省に要請したことがわかりました。 おととい(29日)公開手配された益田和彦容疑者(48)は、今月14日、仲間と共謀し、栃木県上三川町の住宅に押し入り、住人の富山英子さん(69)を殺害した強盗殺人の疑いがもたれています。 この事件ではこれまでに、実行役の少年4人と、少年らに指示を出していたとみられる竹前海斗容疑者(28)と妻の美結容疑者(25)、そしてきのう(30日)、新たに「リクルーター役」とみられる18歳の男子高校生が逮捕されています。 益田容疑者は海斗容疑者に犯行を持ちかけた事件の主導役と見られていて、事件の3日後に成田空港から海外へ出国したことがわかっています。 外務省関係者によりますと、益田容疑者について、警察がおととい(29日)、外務省に対し旅券返納命令を出すよう要請したということです。旅券返納命令が出てその命令に応じなければ、パスポートが失効し、逃亡先の国で不法滞在になる可能性があります。 警察は、海外の捜査当局と連携して益田容疑者の行方を追っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする