賄賂で受け取った現金の一部をマネーロンダリングしたとして、成松市議ら6人が逮捕された事件ですが、警察が考える事件の概要と容疑者らの主張に違いがあるようです。 まとめました。 ■「現金2000万円」について まず警察は【現金2000万円】について―― ◆賄賂として受け取った6000万円の一部で、 ◆成松市議と松浦容疑者が東京に持って行き、 ◆伊藤容疑者と渡邊容疑者がATMから複数の口座に入金した。 ――とみています。 一方で、新たに分かった容疑者らの主張はこうです。 ◆2000万円は、伊藤容疑者と渡邊容疑者の合同会社と渡邊容疑者のWEB制作会社の売上金の一部で、賄賂ではない。 ◆渡邊容疑者がATMから複数の口座に入金した。 ◆ただ、その金は「渡邊容疑者が開業を予定していたちゃんこ店の運転資金」 ――としています。 ■両者で異なる「上京目的」 そして ◆成松市議と松浦容疑者は「2000万円は持参しておらず、東京を訪れたのは、イベントの打ち合わせのためだった」 としています。 警察は「八代市の関係者などに広く話を聞いている」としていて、裏付け捜査を進めています。