女子高校生(15)の所有する自転車から部品を外して走行不能にしたとして、兵庫県警飾磨署は8日、器物損壊の疑いで、同県姫路市青山のアルバイトの男(43)を再逮捕した。「(女子高校生の)困っている顔が見たかった」などと容疑を認めているという。 再逮捕容疑は4月24日午後5時15分ごろから翌25日午後6時45分ごろの間に、同市内の集合住宅の駐輪場で、女子高校生の自転車の後輪から、空気を入れるための金属バルブなどの部品を取り外して投棄し、タイヤから空気を抜いて走行不能にした疑い。 同署によると、男と女子高校生に面識はなく、男が偶然見かけて目を付け、家や自転車を特定して犯行に及んだという。同様の犯行を複数件供述している。 男は4月11日、知人の娘(13)に対して服の上から胸を触るなどわいせつな行為をしたとして、5月12日に不同意わいせつの疑いで同署に逮捕されていた。 同署が男を捜査していたところ、自転車の特徴や場所を記したメモが見つかり、メモの内容が被害届があった自転車と一致したことから、今回の再逮捕につながったという。