6月7日未明、鳥取市安長の交差点で起きた2人乗り自転車と自動車が衝突した事故。 この事故の直前、自転車は事故現場から250メートルほど離れた別の交差点で消火剤をまく様子も。 その後、パトカーから追跡されている途中に事故を起こし、運転手は現場から逃走していました。 そして、鳥取警察署は10日夜、この自転車を運転していた鳥取市在住の10代の少年を逮捕。 自転車の後ろに乗っていた少年に意識不明の重体となるけがを負わせ、その後、現場から逃走したとして道路交通法違反と重過失傷害の疑いが持たれています。 警察によりますと少年は事故翌日の午前1時ごろ、家族に付き添われ警察署に出頭。 調べを受けていたということです。 逮捕された少年は「事故を起こしたこと、同乗者がケガをしていると思ったのにその場から逃げたことに間違いない」と容疑を認めています。 自転車に乗っていた2人は友人関係だということです。 事故前にはSNS上で暴走族が現場近くを訪れる旨の情報が広まっていました。 現場に居合わせた人は当時の状況について…。 現場にいた人 「警察の方が呼びかけてもギャラリーがやれやれ!もっといけ!とかそういう状況だった。気持ちが高まってどんどんエスカレートしていったのかなと」 また、中学生から社会人とみられる約20人が暴走行為をしていて、それを150人ほどが見ていたということです。 警察によりますと自転車や消火器の所有者は捜査中としていて、引き続き事故の経緯などを詳しく調べています。