山形県酒田市の連続放火事件に絡み、物置小屋に放火したとして逮捕・起訴された23歳の男が、別の日に車から物を盗み火をつけるなどしていた疑いで再逮捕されました。 男が以前勤務していた会社の代表はTUYの取材に対し男から「よく金を貸してほしいと言われていた」と話しました。 窃盗や器物損壊の疑いできょう再逮捕されたのは住所不定・無職の男(23)です。 警察によりますと男は今年3月酒田市東泉町3丁目で住宅の敷地内に止められていた車から芳香剤などを盗んだほか現金を盗もうとしたものの盗むことができず、車に火をつけて壊すなどした疑いがもたれています。 男は容疑を認めています。 男は今年4月に酒田市東泉町2丁目で物置小屋に火をつけたとしてすでに逮捕・起訴されています。 酒田市東泉町付近ではこのころ不審火が連続して発生していて、警察は男がこれらの事件にかかわった可能性があるとみて調べを進めています。 ■男の人物像は? 以前勤務していた会社の代表に取材 TUYは男が以前勤務していた会社の代表に取材をしました。 代表は男の人物像について、「注意を受けると次の日来なかったり怒られるのが怖かったり言われるのが嫌だったりする印象」「家族からのお願いでトラブルが続いたこともあり辞めさせてくれということで退職した」と話しました。 男は窃盗の疑いでも逮捕されています。男の借金について質問すると代表は以下のように答えました。 「小口の融資を20件くらいですかね、受けていたみたいで仕事中に電話を取っていたのもその電話だったのかなと。会社のお金を使い込むというよりもよくお金を貸してくれとか(給料の)前借りさせてほしいとかは多かった」 不審火と男との関係などについて警察の調べが続けられています。