不法残留していたベトナム人4人を雇用したとして、広島県警外事課と廿日市署などの合同捜査本部は15日、廿日市市のカキ養殖業の男(73)を入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、2025年6月から26年5月までの間、不法残留していた30~40代のベトナム人の被告4人=いずれも入管難民法違反(不法残留)の罪で起訴=を、廿日市市内の水産会社の作業員として就労させた疑い。「納得がいきません」と供述しているという。 廿日市署によると、「不審な外国人が稼働している」との通報を受け、5月に被告4人を逮捕していた。男はベトナム人同士のつながりから紹介を受けるなどし、雇用していたとみられるという。