今年1月、仙台市内で無店舗型の性風俗店を経営する男が、女性従業員を紹介したスカウトに対し、対価として現金を渡したとして逮捕されました。 風営法の改正後、スカウトバックでの摘発は、北海道・東北ブロックでは初めてです。 ■女性数人の紹介で「十数万円」 風営法違反の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区の会社役員の男(55)です。警察によりますと、男は今年1月中旬、自身が経営する無店舗型の性風俗店に、宮城県内に住む10代から20代の女性数人を紹介してもらい、その対価としてスカウトグループの数人に「スカウトバック」として現金十数万円を渡した疑いが持たれています。 去年11月に施行された改正風営法では、性風俗店の経営者らによる「スカウトバック」行為が新たに禁止されました。スカウトバックでの摘発は北海道・東北ブロックでは初めてです。 警察の調べに対し男は「紹介料として現金を渡した」などと供述し、容疑を認めているということです。警察が、金の流れなどを詳しく調べています。