盗まれたロードバイクに付けていたのは“エアタグ” 「10台ぐらい盗んだ」自転車盗んだ疑いで高校生ら逮捕、転売目的か 警察は余罪視野に捜査【高知】

高知市内の駐輪場でロードバイクを盗んだとして、高校生ら3人が逮捕されました。4月以降、同様の被害が20件ほど確認されていて、警察が余罪について調べています。 逮捕されたのは高知市の男子高校生(18)と高知市の無職の男(18)と高知市の無職の少年(17)です。 高知警察署の調べによりますと、3人は共謀し、5月16日の午前0時40分ごろ、高知市のJR高知駅の駐輪場から南国市の男子高校生のロードバイク(時価20万円相当)などを盗んだ疑いが持たれています。 事件当日、男子高校生が警察に届け出て事件が発覚。男子高校生はロードバイクにエアタグを付けていて、場所を見ると高知市内のアパートを示していたということです。 警察がアパートへ向かうと、男子高校生のロードバイクのみならず、他にも被害届が出ている自転車が複数台あったため押収し、調べを進めていました。 そのような中、高知南警察署に「盗まれた自分の自転車をフリマサイトで見つけた」と別の男子高校生が来庁。 男子高校生は購入を申し込み、フリマサイトの相手と自転車を受け取る約束をしていたため、捜査員も受け取り場所に同行したところ、盗んだ自転車を出品していた男子高校生が話しかけてきたため、逮捕しました。 その後の男子高校生の供述や駅周辺の防犯カメラの捜査などから男と少年の犯行も浮上し、2人を共犯者として逮捕したということです。 調べに対し男子高校生は「間違いありません」「売って金にするためにやりました」「これまでに10台ぐらい盗んだ」と供述。 少年も「たくさん盗んでいる」などと容疑を認めているということですが、男は「その場にいただけです」と否認しているということです。 高知駅では4月以降、自転車が盗まれる被害が20件ほど発生していて、警察が余罪を調べています。

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