【06月23日 KOREA WAVE】韓国のグループ「BTS(防弾少年団)」のメンバー、ジョングク(28)の自宅に侵入したなどとして、ソウル西部地裁は23日までに、ストーカー犯罪処罰法違反と住居侵入の罪に問われたブラジル国籍の女に対し、懲役1年、執行猶予2年の判決を言い渡した。判決は5月8日付。 判決などによると、女は2025年12月7〜28日、ソウル市内にあるジョングクの自宅周辺を計22回にわたってうろつくなどした。初日には約20分間にインターホンを13回連続で押し、同13日には配達員が出入りする隙を狙って建物内に侵入した。 女は現行犯逮捕され、警察から自宅の100メートル以内への接近禁止命令(緊急応急措置)を受けたが、2026年1月4日にも再び自宅周辺を訪れ、写真や印刷物を置くなどストーカー行為を繰り返した。 地裁は「警告を受けて釈放された後も犯行に及び、被害者は厳罰を望んでいる」と指摘。一方で「危害を加える目的はなく、約3カ月間勾留されていた。判決確定後は強制送還されるため、再犯の危険性は大きくない」と執行猶予の理由を説明した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News