路上生活をしている男性にやけどを負わせたとして、愛知県警中署は24日、名古屋市西区天塚町1、無職、加瀬由樹容疑者(22)と愛知県岩倉市の無職の少年(17)を傷害容疑で逮捕したと発表した。現場にあった燃えかすから、男性の布団に花火を投げ込んだとみられる。県警は2人の認否を明らかにしていない。 逮捕容疑は19日午前2時50分ごろ、名古屋市中区の歩道橋の下で布団をかぶって寝ていた80代男性に何らかの方法で火をつけて、左腕にやけどを負わせたとしている。 この約30分後、男性の関係者から「人数不明の若い男が火を付けて立ち去った」と110番があった。2人は4月ごろに知り合ったといい、男性との面識はなかったとみられる。歩道橋の下には男性のほかにも路上生活をしている人がいるという。【丘絢太】