無許可で捕獲したのは「オカヤドカリ」 中国籍の男2人を送検

奄美大島で国の天然記念物に指定されているオカヤドカリを無許可で捕獲したとして逮捕された中国籍の男2人の身柄が鹿児島地方検察庁名瀬支部に送られました。 文化財保護法違反の疑いで送検されたのは中国籍の28歳と33歳の男2人です。 警察によりますと、2人は奄美大島の海岸で「オカヤドカリ」およそ12.8キロを無許可で捕獲した疑いが持たれています。 警察の調べに対し2人はヤドカリを採取したことは認めているものの、「採取を禁止されているヤドカリとは知らなかった」と容疑を一部否認しているということです。 警察は宿泊していたホテルの室内や共犯者の有無などの捜査を進めています。 オカヤドカリは小笠原諸島や奄美・沖縄などに生息し国の天然記念物に指定されているため、許可を受けずに捕獲したり触れたりすることが禁止されていますが、去年5月にも中国籍の男3人がおよそ160キロを捕獲したとして逮捕されています。

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