「女性を妊娠させた」不倫相手の父親に扮して現金を直接受け取る 詐欺容疑で51歳男を逮捕

「女性を妊娠させ示談金が必要」などと息子をかたるオレオレ詐欺で、大分市の高齢女性から現金200万円をだまし取ったとして、51歳の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、愛媛県松山市の建設作業員の男(51)です。 警察によりますと、男は別の人物らと共謀して今年4月21日、大分市に住む83歳の女性に息子を名乗って電話をかけ、不倫相手とのトラブルを解決する名目で200万円をだまし取った疑いが持たれています。 男は前日の4月20日にも、同じ女性からすでに示談金名目で200万円をだまし取っていました。さらに「話し合いで相手の夫と口論となって突き飛ばした」「治療費などを要求された」などと言い、再び犯行に及んだということです。 男は両日ともに不倫相手の父親に扮し、大分市内の公園に呼び出した女性から直接現金を受け取っていて、6月17日に逮捕され、7月8日に再逮捕されました。 警察は組織的な詐欺グループの犯行と見て、全容解明に向けて捜査する方針です。

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