【独自】“唇縫い付け女”自宅近くの防犯カメラに「ふらつきながら歩く女性」助け求める直前の被害者か 「お金をせびられていた」交際相手知る人の証言も

同居する女性の唇を縫い付け、ケガをさせた疑いで女が逮捕された事件。警察の調べに対して、容疑を否認していることが新たにわかった。FNNは、唇を縫われた被害者とみられる女性が、助けを求め、歩く様子を捉えた映像を入手した。 ◆防犯カメラが捉えた「ふらつきながら歩く女性」 この事件で逮捕されたのは、アルバイト従業員の桜井政恵容疑者(49)。桜井容疑者は、6月29日、茨城・古河市の自宅で同居する42歳の女性の唇を縫い付け、けがをさせた疑いがもたれている。その翌日の6月30日、被害者の女性は隙をみて家を脱出し、近くの店に助けを求めていた。 近くに設置された防犯カメラが、被害者とみられる女性が歩く様子を捉えていた。この時、助けを求めに店に向かっていたのだろうか。 防犯カメラの映像を見ると、女性が左手にカバンを持っていることが確認できる。カメラの設定で早く歩いているように見える部分があるものの、それ以外は非常にゆっくりとした足取りで、力がなく、少しふらついているようにも見える。 約15メートル歩くのにかかった時間は30秒。取材班が同じ道を歩いてみると、12秒で歩くことができた。 防犯カメラが設置されていたのは、桜井容疑者の自宅の近く。被害者の女性はこの先にある店に駆け込んだが、唇を縫われていたため「しゃべれません。警察を呼んでください」と書いたメモを渡して助けを求めた。 捜査関係者への取材で、女性の腕や足には皮膚の色が変わるほどのあざがあったほか、丸一日、水も食事もとれない状態だったことが新たにわかった。防犯カメラに映る女性が被害者本人だった場合、まともに歩くことも困難なほど、体が弱っていた可能性がある。 そして、女性が通過してから約15分後には、パトカーや救急車が駆けつける様子も映っていた。救助された女性は「桜井容疑者が怖くて、すぐに逃げられなかった」と話している。 ◆「お金をせびられていた」交際相手の知人が証言 桜井容疑者の知人によると、桜井容疑者は家出をした人を自宅に住まわせ、働かせ、お金を受け取っていたという。 家に入ったことがある桜井容疑者の知人: 家出してきた子を面倒見たり、その辺で拾ってくるんでしょうね。桜井の他に2人いた。 ――被害者の他にもう一人? 家に入ったことがある桜井容疑者の知人: もう一人いたような気がする。もう半年前くらいだけど。40代。見た目細くて小柄。 そして先ほど、桜井容疑者の現在の交際相手を知るという人に話を聞くことができた。 桜井容疑者の現在の交際相手を知るという人: (桜井容疑者に)お金をよくせびられたというか、そのような状態だったみたいですね。(交際相手の)男性が。例えば子供の入学とか。詳しい金額はその当時も聞いてなかったんですけど、10万、20万とか。 警察は、被害者の他にも、同居していた人物や、共犯者がいた可能性もあるとみて、捜査を進めている。 (「イット!」7月9日放送より)

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