大阪市都島区の路上で男性に暴行を加えて現金約555万円を奪ったとして、大阪府警は10日、大阪府四條畷市の大学生の男(22)と住居・職業不詳の男(30)を強盗傷害容疑で逮捕したと発表した。認否は明らかにしていない。 捜査1課によると、逮捕容疑は、6月13日午後11時10分ごろ、大阪市都島区大東町1丁目の路上で、横浜市金沢区の男性(24)を羽交い締めにして倒し、頭や足を警棒のようなもので殴ったり、蹴ったりする暴行を加え、現金約555万円が入ったバッグを奪ったというもの。 逮捕した男2人は現場から車で逃走していた。男性は左足を骨折するなどの重傷を負ったが、命に別条はないという。 男性は直後に110番通報し、当初、府警に対して「車を買い取るために現場に行った」と話していたという。 しかし、その後の調べで、SNSでやりとりしていた人物とコカインの取引をするために現場を訪れたと説明したという。 府警は防犯カメラ映像などから、逮捕した男2人以外にも現場に複数人がいて、事件に関与した疑いがあるとみて行方を追っている。(岡田真実)